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2008年7月

バッカじゃなかろうか

綺麗な指していたんだね知らなかったよ。と言われる三田ライトです。アッサラーム・アライクム
最近、政治に関する本を読みながら、いつものようにあの郵政民営化解散総選挙の事を考える。
あの時、ポチ泉の意向に反し郵政民営化に反対を投じた政治家達は、自民党を出て無所属で出馬した者もいれば、新党を作って出馬した者もいる。
あの時、以前から郵政民営化や後期高齢者医療制度等については反ポチ泉の立場であった自民党志師会の会長静香ちゃん(亀井静香)に平沼赳夫先生は、盟友である石原慎太郎を中心に新党を作ろうと助言をした。
静香ちゃんは料亭で石原を招き入れ説得をした。しかし石原は、構造改革の根幹を静香ちゃんから教えて貰っていた筈なのに、反米というレッテルを貼られたく無いために固辞した。彼はメディアの前では強硬な姿勢で、威張りきっている政治家だが実際は「弱いものに強く、強いものに弱い」。世論を見て判断し、静香ちゃんと平沼先生と縁を断ち切り、ポチ泉側に付き抵抗勢力を真っ向から非難した。
そのせいもあってか、最初に新党を作ろうと言い出した平沼先生は、地元の後援会と相談をしたら「石原抜き新党」を受け入られなかったのか無所属で出馬をする。
一方、静香ちゃんも平沼先生が協力もしてくれないし、子飼いの西川京子、中川酒、故松岡元農林水産大臣に裏切られ無所属での出馬を考えていた矢先、先祖を辿ると同じ津和野藩大名である亀井久興先生から電話が掛かってきた。
内容は、支援者が自民党の方に行ってしまったが、新党を自分は作るという話だった。
別に、久興先生は静香ちゃんを誘ったわけではない。只、新党を作ると言う宣言をした。久興先生は全国的に知名度は無く、影の薄い政治家だ。静香ちゃんは、初心を思い出したのであろう彼の心が動いた。
静香ちゃんは、同じく反ポチ泉の長老であり神主である綿貫民輔先生に電話をし、久興先生が述べた事を全て伝えた。こうして誕生したのが、真の保守政党「国民新党」である。別に、郵便局員が作ってくれって頼まれた政党ではない。
久興先生の「権力に屈しない」(久興先生のポスターに書かれている)という言葉は、自分の考えに合わないものには何がなんでも受け入れたくないという想いが込められていると私は思う。また、自分の生活よりも久興先生は国民生活を一番重視している。それが「闘う政治家」だ。
安倍晋三のように、郵政民営化に反対票を投じる前に反対派の城内実先生を取っ捕まえて、「棄権をするか賛成しろ」と万民幸福を理想とする城内先生の意見も聞かず、権力に寄り添うよう説得をした政治家は「政治屋」だ。そんな政治家を総理大臣にして、就任当初から政策よりも人柄で9割の国民が支持をしたのだから呆れてしまう。
その結果、どうなってしまったのだろう。自殺者10年連続3万人、年収200万円の人が1000万人を突破、生活苦でサラ金に手を出す国民、自己努力が報われない社会等が誕生しているのではないだろうか。
最近、私もそれ等を目にする機会が増えてきた。意外と、自分達の身近に存在してきているのだ。だが、まだ殆どの人がその存在に気づいていない。鈍感なのか?それとも馬鹿なのか?
そういう奴に限って、自民党と創価学会を支持しているか、選挙の時に棄権しているかのどちらかであろう。政治というのは、一歩踏み間違えれば人間の良心的な面を破壊してしまう魔者と化す。つまり、我々の生活に影響を及ぼしかねない。それを知らない馬鹿が馬鹿を支持してきた。結果が、馬鹿みたいな世の中になってきている。
もう少し、有権者は賢くならないといけない。

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